「宮日カルチャーMRTミック教室」・
「熊本NHKカルチャーセンター」でも 開催中！

女性の、手のこわばり・自律神経の調整・綺麗な手の為の
アロマリラックスハンドセラピー体操®

女性の手の不調に多い、ヘバーデン結節・ブシャール結節は関節の軟骨がすり減ってクッションの役割が不十分になり、関節に負担がかかって炎症が起こり、痛みや腫れが現れます。そして、軟骨のすり減りが進行して骨と骨がぶつかるようになると、骨が割れてトゲのようになる骨棘（こつきょく）が出来て強く痛むようになります。更に、症状が進むと骨が横に傾いたりして変形していきます。
元々の原因の一つにはエストロゲンの減少も関わっていて、エストロゲンの働きの一つで有る腱や関節を包む膜（滑膜）の腫れを取る抗浮腫作用が働かなくなることで、滑膜が腫れて関節炎を起こしやすくなります。
その結果、骨と骨を繋いでいる靱帯が固まって関節が動きにくくなることで血流も悪くなり、その為、筋肉も硬くなって関節に負担がかかることで軟骨のすり減りが起こります。そこで大切なのは、靱帯を軟らかくして関節を緩めること。毎日ケアすれば驚くほど予防・改善が出来ます。
また、手は第二の脳と表現され脳に対しての影響が強い部位です。
『きれいでスムーズな手の動き』のケアが『アロマセラピーによる幸せホルモンの分泌』と共に『自律神経の調整』・『脳機能活性による記憶力の向上に』役立ちます。
毎日自分で出来るセルフケアで『予防』・『対策』･『改善』のシステムを自分で作りましょう。

• アロマフルールカルチャー
  6/16・7/21・8/18　毎月第3日曜日 AM 10:00～12:00
• 宮日カルチャーMRTミック教室
  毎月第1金曜日 PM 18:30～19:30
  毎月第4水曜日 AM 10:00～11:00
• 熊本NHKカルチャーセンター
  毎月第4火曜日 PM 13:00～14:30